Item Number 5
大島石の豆皿 - MUKU ■本体:直径5cm × 高さ1cm ■重さ:約48g ■素材:大島石 ■製法:切削 研磨 ウレタン仕上げ ■内容:一枚 (箱には入っておりません) ■製造:日本製 愛媛県伊予郡 石真堂 愛媛県のブランド素材、「媛ひのき」と「大島石」を削り出して作るMUKUシリーズ - " 豆皿 "。
「石の貴婦人」とも呼ばれる大島石の特長は、雲母、長石、石英(英語で「クオーツ」、この石英の無色透明な結晶が「クリスタル」)が緻密に混ざり反映する、その淡い青さ。
そのままでは吸水してしまって生ものを載せられなかった「御影石」に、ウレタンコーティングを施すことで生まれた、洗える石の食器です。
そう……石の食器! スレートでもタイルでも石臼でもない、なんとも珍しい御影石のお皿なんです。
・サイズとおすすめの使い方 子どもの手のひらにも収まるくらいのかわいいミニサイズ、重さもたったの…… ……いえ、「たったの」ではありません、50グラム近くもあります。
缶バッジくらいのミニサイズで、直径10cmの磁器のお皿と同じくらいの重さです。
手の平にのせるとぽってり重くて、ジュエリー感があって、ひんやりして、裏はツルツル。
表はうってかわって、ほんのりゴツゴツした「石の肌」を残しているので、載せたいものがツルッと滑ってしまうこともありません。
せっかくの御影石だからいろんな手触りを含ませたいという、石真堂さんの職人ならではの工夫です。
熱伝導率の低さを活かして冷蔵庫で冷やしておくと、おどろくほど長時間保冷してくれる一面もあります。
そうときたら、のせるものはずばり冷菜! ほんのり青みがかった灰色には、イタリアンパセリやオリーブオイルの緑がよく映えます。
一方で肉の赤身とのコントラストもくっきりするので、ローストビーフに合わせるホースラディッシュとソース、はたまた馬刺しに添えるニンニクと生姜をのせると……ちょっと他にはない、独特な冷感を持たせることができます。
和洋中、エスニック、今日はどんなふうに使おう…… なにぶん珍しい石の豆皿、使いみちを考えるだけでも楽しくなるんです。
・木と石のプロダクト - MUKUシリーズ 愛媛県でとれる無垢(むく)の天然素材を削り出してつくるナチュラルな食器。
食器は食品衛生法に適合したウレタンをつかって、滑らかなヒノキの肌、磨き上げた大島石の肌をコーティング。
すべて一つの材から削り出しているため、継ぎ目もなく、洗いにくい表面の凹凸もなく、お手入れ簡単。
使ううちにガサガサになる心配もありません。
ステーショナリートレイやカッティングボードは本当に素材そのままに、大島石は裏と表で二種類の仕上げを、まな板は大胆に落とした角をと、触れる人のためのアイディアが込められています。
木と石———せっかく素材そのものが素敵なのだから、奇抜さや気取りのない、シンプルなデザインを。
なつかしい野趣と遊び心、それでいて暮らしに溶け込む親しみやすさをお楽しみ下さい。
MUKUシリーズ 豆皿 / ヒノキ 小皿 / ヒノキ 豆皿 / 御影石 小皿 / 御影石 プレート M / ヒノキ プレート L / ヒノキ リバーシ皿 S / 木と石 リバーシ皿 L / 木と石 そば猪口 / ヒノキ お猪口 / 百年ヒノキ タンブラー / ヒノキ コースター / 御影石 まな板 S まな板 M まな板 L 丸いカッティングボード トレイ 長方形 トレイ 円形 ブラシスタンド S ブライスタンド L → 銘木ボールペンなど全シリーズはこちら → すべての食器からさがす お確かめ頂きたいこととお願い ・一枚一枚すべてが違う表情と色味をもっていますが、これも天然素材の良さとお考え頂ければ幸いでございます。
・新品時はコーティングのにおいがうっすら残っておりますが、お使い頂くとすぐになくなりますのでご安心下さい。
・電子レンジのご利用は歪みや割れの原因となりますので、お控え下さい。
・手で削り出すものですので、表記のサイズとわずかに誤差が生じる可能性がございますが、これも手作り品ならではの味わいとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。
ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 検索用キーワード: 丈夫な食器 スタッキング 木のお皿 ストーンディッシュ ミニチュア お手入れかんたん 可愛いプレート 小さい食器 石製食器 国産食器 四国 職人 手作り食器 トレイ トレー同じ、でもちがう、それがいい。
愛媛県の木と石のプロダクト — 同じデザインで異素材が並ぶことで互いの質感が強調されると、その「同じはずのデザイン」も不思議に違って見える素材の妙。
媛ヒノキと大島石のリバーシブル皿、スパッとモダンなカッティングボード、タンブラーにちっちゃい豆皿…… 16種類の木からつくる「世界の銘木ペン」シリーズも、それぞれのちがいに満ちています。
手に取って眺めると、ペンサイズだからこそ分かりやすい繊維の光沢や、かたさのあんばい。
ひょっとして目を上げれば、家具やアクセサリーや車のハンドルに同じ木が見つかって、不思議なしかたでモノと思い出が結び付く、二つ目の驚きも待っているかもしれません。
→ 銘木ボールペンなど全シリーズはこちら ひのき 豆皿直径6cm ひのき 小皿直径8cm 大島石 豆皿直径5cm 大島石 小皿直径6.5cm 無垢プレート直径20cm 無垢プレート 大直径24cm リバーシブル皿 小直径9cm リバーシブル皿 大直径18cm そば猪口おひたしや煮物の小鉢にも フリーカップ優しい木のタンブラー 百年ひのきのお猪口天然ヴィンテージの香り 大島石コースター御影石のほどよい吸水性 まな板 小一人前もカップルも まな板 中30センチ定規ぴったりの幅 まな板 大金目鯛がどかっとのります カッティングボードうちわみたいに丸くてかわいい 大島石トレイ 長方形バスグッズやステーショナリーに 大島石トレイ 丸ミニ香水瓶を置くといじらしい ブラシスタンド シングルこんなテトラポッドが見てみたい ブラシスタンド トール石肌で養うインスピレーション 大島石の豆皿 - MUKU ■本体:直径5cm × 高さ1cm ■重さ:約48g ■素材:大島石 ■製法:切削 研磨 ウレタン仕上げ ■内容:一枚 (箱には入っておりません) ■製造:日本製 愛媛県伊予郡 石真堂 愛媛県のブランド素材、「媛ひのき」と「大島石」を削り出して作るMUKUシリーズ - " 豆皿 "。
「石の貴婦人」とも呼ばれる大島石の特長は、雲母、長石、石英(英語で「クオーツ」、この石英の無色透明な結晶が「クリスタル」)が緻密に混ざり反映する、その淡い青さ。
そのままでは吸水してしまって生ものを載せられなかった「御影石」に、ウレタンコーティングを施すことで生まれた、洗える石の食器です。
そう……石の食器! スレートでもタイルでも石臼でもない、なんとも珍しい御影石のお皿なんです。
子どもの手のひらにも収まるくらいのかわいいミニサイズ、重さもたったの…… ……いえ、「たったの」ではありません、50グラム近くもあります。
缶バッジくらいのミニサイズで、直径10cmの磁器のお皿と同じくらいの重さです。
手の平にのせるとぽってり重くて、ジュエリー感があって、ひんやりして、裏はツルツル。
表はうってかわって、ほんのりゴツゴツした「石の肌」を残しているので、載せたいものがツルッと滑ってしまうこともありません。
せっかくの御影石だからいろんな手触りを含ませたいという、石真堂さんの職人ならではの工夫です。
熱伝導率の低さを活かして冷蔵庫で冷やしておくと、おどろくほど長時間保冷してくれる一面もあります。
そうときたら、のせるものはずばり冷菜! ほんのり青みがかった灰色には、イタリアンパセリやオリーブオイルの緑がよく映えます。
一方で肉の赤身とのコントラストもくっきりするので、ローストビーフに合わせるホースラディッシュとソース、はたまた馬刺しに添えるニンニクと生姜をのせると……ちょっと他にはない、独特な冷感を持たせることができます。
和洋中、エスニック、今日はどんなふうに使おう…… なにぶん珍しい石の豆皿、使いみちを考えるだけでも楽しくなるんです。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | ココショク 日本の手仕事雑貨 |
Price | 商品価格 | 1,650円(税込み) |